こんな症状でお困りではありませんか?
まさに昨日、足首を捻ってしまった
歩行や日常生活に支障が出ている
軽いと思って放っておいたが腫れや痛みが引かない
過去の捻挫が原因で今でも違和感が残っている
早くスポーツに復帰したい
病院の湿布だけでは不安だ
捻挫の原因
- 階段や歩行中の踏み外し・接地ミス
- ジャンプや急な方向転換
- 合わない靴たハイヒールでの歩行
- 筋力や柔軟性の低下による転倒 など
院長の経験から
ある患者さんの話です。
初診で松葉杖をついてご来院、「足を捻ってしまい腫れと痛みがひどく歩くことは困難、整形外科でレントゲン撮影をし、骨に異常はないが全治8週間のひどい捻挫だと診断された」と。
しかしこの方、その会社に転職したばかりで「4週間後に会社の付き合いで地域の駅伝大会で数キロだけだが走らなければならない。走れないなんて言えない」と何とも切実…
本来であれば充分な安静を促すのも私たちの仕事なのですが、今回は自由診療且つこちらからの指導にしっかりとご協力・実践いただくことを条件に治療に入りました。
※ここで自由診療を選択いただいた理由は保険診療よりも色々な施術ができ格段に改善が速くなるのと、整形外科と整骨院は保険診療の併用(同時通院)ができない理由のためです。
まず、痛みを和らげるための施術を。当日にヒョコヒョコながらも足を接地できるまでにはなりました(正直、ホッとしました^^;)。
次の日以降はアイシングをはじめとして組織回復のためにハイボルト療法やマイクロカレント療法などの理学療法・リハビリを必要に応じて徹底的に行いました。
で、3週間後、整形外科のドクターに「8割くらい良くなっているよ?何したの?」と言われたそう。さらに1週間後の駅伝大会にはテーピングを施し、ベストではないが体裁を保てるレベルでは出場できました。その後はしっかりと、最後まで治療し卒業されて再び運動を楽しんでいらっしゃいます。
捻挫は整骨院で改善する?
特に多いのは足首の捻挫ですが、膝や手首、指など、関節がある部位であればどこでも起こる可能性があります。
捻挫の改善に整骨院での施術は非常に効果的です。専門的な施術と適切なリハビリによって早期の回復と再発の予防が期待できます。
捻挫は放置すると靭帯・関節が緩んだ不安定のままとなり再発や慢性的な痛み、他の部位に負担がかかり別の不調につながる原因となります。
リカラダ整骨院では、捻挫の施術後も関節の安定性や柔軟性を高めるためのトレーニングや姿勢の改善を通じて捻挫を繰り返さないカラダづくりを目指します。
ひとりで悩まないでくださいね
捻挫は軽く見ず、早めのケアを。「たかが捻挫、されど捻挫」です。
捻挫は軽く考えると回復が遅れて慢性的に関節が弛み、他の部位にまで支障をきたすことがあります。「大したことない」と思わず、ぜひお気軽にご相談ください。
当院では捻挫に対して以下のような施術を行っています。
手技・電気療法(ハイボルト)により、痛み・可動域の改善、マイクロカレント療法による組織修復促進、ストレッチやトレーニングによる再発しにくいカラダづくり指導
早期回復の近道は早めの専門家による適切な処置です。私たちは「そのうち良くなるだろう」と思っている期間の分だけ心の負担や時間がもったいないと考えています。自己判断せずに、できるだけ早めに対処をしてください。